歯茎の健康を見直そう
素敵な笑顔に欠かせないのは白い歯、だけではありません。
健康的なピンク色の歯茎もとても大事なポイントです。
歯のケアほど歯ぐきのケアって考えてなかった、という方のために今回は歯茎をの色を健康的なピンクに保つ方法を調べてみました。
ではみていきましょう。
歯茎の状態をチェックしましょう
健康的な歯茎はキレイなピンク色であること、デンタルフロスをしたときに出血しないことです。
口臭がないことも条件としてあげてもいいかもしれません。
日常的に口臭がある場合、歯茎に何らかの問題があることが多いからです。
健康な歯茎は肉質がキュッと締まっていて、シャープな感じがします。
それに対して、暗赤色や赤紫色の濃い色をした歯茎は、炎症やうっ血を起こしている可能性があります。
そして炎症があると、少しの刺激で出血してしまいます。
肉質も歯と歯の間の歯茎の尖った部分(歯間乳頭)が丸く、ぶよぶよと柔らかい感じです。
http://www.well-lab.jp/201504/feature/4483
健康なピンク色の歯茎を手に入れるために
いつもの歯磨きのときに、歯だけではなく歯茎もブラッシングすることです。
ホームケアとしてできることはこれしかないかもしれません。
ではブラッシングで歯茎をマッサージする方法をご紹介します。
まず歯ブラシは、歯茎を傷つけなため柔らかいものを選んでください。
そして丁寧に磨くことが大切です。
歯を1本ずつ磨くように磨いた後、歯の隙間もひとつひとつ磨いていきます。
歯と歯ぐきの境目を意識して、ブラシが歯茎にも半分あたるようなイメージで磨いてください。
優しく、力を入れないように磨き、歯茎に負担をかけないようにしましょう。
歯茎にダメージがかかると、歯茎が下がるなどのトラブルが起こる原因になります。